採用情報｜株式会社日晴建構【富山の建設で正社員募集中】求人情報

ここでは、株式会社日晴建構に在籍する、先輩社員の声をご紹介します。建設業で働いてみたいと思う方はぜひご参考ください。

未経験でも安心して働ける環境があります

前職は別の業界で働いていたので建設業は未経験でしたが、チャレンジしたいという思いがあったので入社しました。全く知識のない状態からのスタートだったので、最初は専門用語や機械の名前を覚えるのが大変でしたが、先輩に分からないことは何でも聞いてと言ってもらえたのがとても安心しました。分からないことは自分で調べたり先輩に質問して教えてもらったりしたので、だんだんとスキルが上がっているのを感じます。特に未経験の場合は分からないことばかりなので、相談しやすくて安心感のある環境で働けるのは大変有難いです。

初めての現場で竣工に立ち会った時はとても嬉しく、大きな達成感がありました。この時の経験があるから、また頑張ろうと思えます。また、現場では、建設業で大事なのはコミュニケーションということを日々実感しています。建設業はチームで作業するので、周りの人とコミュニケーションをとりながら協力することがとても大切です。仲間を尊重して動くことで良い仕事につながっていると日々学んでいます。

会社には資格取得をサポートしてくれる制度があるので、社員のスキルアップを応援してくれます。これから制度を利用して、先輩にアドバイスをもらいながらさまざまな資格取得を目指そうと思います。未経験で建設業に挑戦してみようか迷っている方は、株式会社日晴建構だと安心感のある環境があり、スキルアップを応援してくれるのでおすすめです。

大変やりがいのある仕事です

現場の施工管理をしています。業務では工期などの計画を立てて、お客様と打ち合わせを行い、完成まで進めていきます。業務を行う上で、目標を決めて行動したり、人を束ねたりとさまざまな能力が求められる仕事だと実感しています。大変なことも多いですが、厳しい現場を乗り越えた時に自分の成長を感じられるので、大変やりがいがあります。

打ち合わせでは、お客様の話を受け止めることを心がけています。難しいかもしれないと思うことでもしっかりと話を聞いて、その上で別の方法の提案をするとスムーズにいくことが多くあるので、相手の話に耳を傾けることはとても大事だと日々感じています。また、会社の中では職種や役職の壁をほとんど感じないので、先輩にも自分の意見を言いやすい環境だと思います。

建設業に興味がある、チャレンジしてみたいと思っても、「未経験でもやっていけるかな？」と不安になる方もいますよね。そのような不安を解消するために、以下で未経験でも安心して働ける理由について解説します。

知識ゼロから始められる

建設業は専門的な知識が必要となるのは確かですが、知識があっても現場では使えないということが多い業界です。そのため、学校に通って学んできた方でも、実際は実務の中で覚えてできることを増やしていくケースが多くあります。また、建設業の会社には研修など働く方に知識や技術を学べる環境を用意していることが多いため、未経験でも安心して働けます。知識ゼロで始める場合は、自分から積極的に学ぼうという姿勢はもちろん必要ですが、会社や周りの人がサポートしてくれるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

資格は入社後に取得できる

「建設業って資格はいらないの？」と思う方もいますが、確かに建設業の場合は資格を持っていないとできない業務があるので、建設業で働きたい・活躍したいという方は、資格を取ることが必要と考えましょう。しかし、未経験で募集・採用しているという会社は、資格を持っていることよりも「仕事に対して意欲があるか」を見ています。未経験でも働ける会社の多くは資格取得支援制度があるので、入社した後に働きながら資格を取れます。また、入社した後に資格を持っている先輩にアドバイスをもらえることもあるでしょう。ちなみに、未経験でも働ける株式会社日晴建構では、意欲的な方に向けて資格取得支援制度をご用意しているので、未経験からでも着実にスキルアップしていけます。

体力に不安があっても大丈夫

「体力に不安がある」という方は建設業で働けるか悩むことがあります。確かに基本的には力や体力が必要ですが、建設業の中には力仕事ではない業務やデスクワーク中心の技術職もあり、女性の数も以前より増えています。また、仕事をしている中で力や体力がつけられるというメリットもあるため、今は体力が不安でも、仕事を通して身体を鍛えられると考えることもできます。

上記のように、建設業の会社の多くは教育制度や資格取得支援制度など未経験でも安心して働けるような仕組みがあります。働く前は不安に思うかもしれませんが、株式会社日晴建構では未経験から始めた方に充実したサポートをご用意しているので、建設業にご興味がある方はぜひお問い合わせください。

コロナ禍の影響がだんだんと落ち着いてきている状況ですが、建設業の景気はまだ好調と言えるわけではなく、建設業の動向が気になる方もいるでしょう。そこで、下記で建設業の市場動向や最近の傾向などを解説します。

近年の市場動向とは？

国土交通省の「建設投資見通し」によると、建設投資は1992年の84兆円がピークとなり、その後は減少が続いていました。しかし、東日本大震災が起きてからは復興事業の影響や、東京オリンピックと都市再開発などの影響もあり、だんだんと回復しました。そして、新型コロナが発生して2020年は建設投資額が減ってしまいます。しかし、実はコロナ禍でもわずかではあるものの、建設投資額は増え続けていました。ただし、住宅業界は少し下降気味です。つまり、住宅業界を除けば建設業全体は景気を何とか維持していると言えるでしょう。

円安と資材高騰による影響もあった

コロナ禍が原因となり、世界中で経済が低迷して、アメリカが利上げ施策をするなどの影響があり、2022年3月には歴史的とも言える円安とドル高が発生します。日本では多くの建築材料を輸入していたため、円安が起こって資材が高騰したことは大きな痛手となりました。現在はだんだんと価格が安定してきていますが、ロシア・ウクライナ情勢の影響もあり、まだまだ安心できる状況ではありません。

高齢化・人材不足などの課題も

ピーク時以降、建設投資額が減少すると共に、建設業で働く人も減少傾向にあります。また、若い世代の就業も減り、現場で働く人の高齢化も進んでいます。そのため、政府もインフラ確保のために「若者の入職を促して、将来の担い手を確保すること」を課題に挙げています。つまり、建設業界は人材を育成していくことも重視する必要があると言えるでしょう。

災害・老朽化対策や大規模なイベントによる需要は続く

上記のように、建設業の景気は好調ではないものの、需要は続いていくとされています。インフラや建築物は建てた後も老朽化の心配があるため、定期的にメンテナンスしたり、再建したりする必要があります。そのため、常に建設の仕事は需要があると言えます。また、東京オリンピックのような大規模プロジェクトもこの先に予定されています。例えば、大阪万博開催による会場の建築と周辺整備、2027年に開業する予定のリニア新幹線などです。このようなことから、今後も建築需要は伸びていくでしょう。

建設業は需要が途切れにくい仕事ですが、働き手や若い世代が足りないなどの課題もあります。建設業の課題を解消していくために、以下のような取り組みが進められていくとされているので、ご参考ください。

働き手の処遇改善

建設業界は人手不足で働き手の負担が大きくなりやすいので、負担軽減のために処遇改善を進めています。国土交通省は建設業界に対して「建設キャリアアップシステム（CCUS）」の利用を促しています。建設キャリアアップシステムとは、技能者の資格や現場での就業履歴などを登録して、労働者の能力を客観的に評価するためのものです。これによって適切な処遇を受けられるようになるため、働く方も安心感をもって仕事ができます。また、教育制度の充実や女性の活躍推進が行われ、以前からの問題であった社会保険未加入に対しても、行政と一体になって取り組んでいます。

時間外労働の規制

長時間労働をして働き手の負担になることを避けるために、労働時間の整備も進められています。今までの建設業界では、36協定によって決められた時間外労働の上限の制限がありませんでしたが、2024年4月以降は時間外労働規制の適用が実施されます。これに違反した場合、6ヶ月以下の懲役、もしくは30万円以下の罰金となる可能性があります。また、建設業界では全週休2日工事を取り入れて、さらに働き手の負担軽減を目指しています。

DX化を進めて業務効率化を目指す

建設業では、今後はコミュニケーションや事務作業などにITを使い、業務の効率化をする必要があると言われています。図面管理や施工管理でタブレットなどを使ってできるようにするなど業務をスムーズにするために、さらにIT化していくでしょう。

海外のインフラ展開も予想される

今後は日本国内だけではなく海外にも目を向けて、インフラ整備が必要な新興国に対して展開していくことも予想されます。海外での活動によって、日本の技術力・品質を高め、日本国内の雇用や付加価値を生み出すことが期待されています。また、日本の信頼性がさらに高められるため、外交や安全保障にも良い影響があるとして、日本政府もさまざまな施策を行っています。海外ではインフラ機器の輸出にとどまらず、インフラの設計や建設、運営、管理などを含めたシステムでの受注も行うとされているため、建設業界にとって大きな恩恵があると言われています。

株式会社日晴建構では、現在建設スタッフの正社員での求人募集を行っています。未経験・経験者問わず募集しているので、建設業に少しでも興味がある方はお気軽にご連絡ください。

未経験でも充実したサポートでプロの技術者に

株式会社日晴建構では、未経験の方でも1から知識や技術が身に付けられるように教育体制が充実しています。経験豊富な先輩スタッフが丁寧に指導して、しっかりとサポートいたしますので、未経験であってもプロの技術者になれます。また、意欲のある方には会社で資格取得支援制度をご用意しておりますので、建設業での幅広い活躍・スキルアップを目指す方をしっかりと応援できます。もちろん経験者の方は今までに得たスキルを活かし、活躍していただければと思いますので、ぜひご応募ください。

富山で充実した環境をご用意しています

「未経験でも建設業界にチャレンジしたい」「良い環境で長く働きたい」などお望みの方は、教育体制や福利厚生、手当など充実した環境をご用意している株式会社日晴建構で働きませんか？技術をしっかりと身に付けながら、安心できる環境で働けるように最大限の支援をしておりますので、ご興味のある方は採用申込ページよりご記入していただき、お気軽にご連絡ください。拠点としている富山県小矢部市や近隣エリアなどの皆様からのご応募をお待ちしております。

あいの風とやま鉄道の石動駅から車で8分ほどの場所に事務所を構え、地域に根ざして事業を行っております。車通勤可能で、現場によっては直行直帰する場合もあります。現在、アンカーボルトや産業用モノレールを設置する現場スタッフを、小矢部市で求人しています。即戦力となる建設現場の経験者の方は優遇していますが、未経験の方も歓迎しており、皆様からのご応募を心よりお待ちしています。20年以上にわたり信頼と実績を積み重ねてきた会社のため、「安定した仕事に就きたい」「手に職をつけたい」という方に最適です。